ネットの問い合わせから店舗集客する方法「お客様への返信メール3つのコツ」

こんにちは。大阪で内装業を営むアオゾラです。
当店は店舗ブログページの「見積り・問い合わせ」から地域集客しています。


「見積り・問い合わせ」からは、ほとんど成約しないんでは?

実際に 工事予定もない「冷やかし客」もいるの!?

そうですね、冷やかしは まれにありますが 成約しますよ(笑)
アオゾラは 冷やかしも含め どんな問い合わせにも、早くて丁寧なお返事をモットーにしています。

工事成約 となれば 非常にウレシイけど 成約するしないかは、その時はわかりません。
とはいえ、成約率UPにつながる 返信メールの書き方のヒントは長年の経験上わかります。
今回は ネットの問い合わせフォームから「仕事を受注できるお客様への返信方法3つのコツ」を書いていきます。
目次
見込み客から問い合わせメールが来たら早めに返信!
店舗ブログに貼ってある「お問い合わせフォーム」。
アオゾラのブログの場合、これが問い合わせフォーム。
(店舗ブログの問い合わせフォームではないです)

メールの返信は できるだけ早く 翌日まで(24時間以内)の返事に努めています。
アオゾラの内装リフォーム店だけでなく、他店のHPやブログを訪問すると、ほぼ「問い合わせフォーム」が存在します。

しかし、フォームから問い合わせって 来ているのでしょうか?

「問い合わせ」って、なんとなく形だけ置く みたいな感じよね。
しかし「形だけで置く問い合わせフォーム」では もったいない😣
せっかく ブログ読者さんや見込み客から アクションが来るんですもん。
返事をしないのは 失礼ですし、そこから集客に繋がる可能性があるんですよ。

当店のばあい、できるだけ24時間以内に返信します。
しかし 工事が多忙で メールを見落としてしまうことも なくはない💦
うっかり見落としも まれにあるので、毎日必ず チェックするPCメールを設定してます。
自分がいつも 確認するメルアドなら、問い合わせが来ても すぐ気づき 返信も早くできます。
返事が早くほしいお客様ばかりなので アオゾラの店では ココは注意しています。
ネットの問い合わせから来た見込み客には誠心誠意で返事する

問い合わせするお客さんも いろいろ居るでしょ??

そうですね、様々なお客さんから問い合わせを頂きます。
✅「家の内装工事のため 問い合わせした方」
✅「興味が多少あり 見積もりした方」
✅「今は工事予定ないが 将来的にマンションリフォームを考えている方」
✅「冷やかしのお客さん」
など、問い合わせ内容を読めば リフォームに真剣なのか?
あるいは 興味半分の問い合わせか? あらかた分かります。
しかし、当店では お客様の問い合わせ内容によって「返信内容に差」は付けません。

おそらく、今後にお返事は来ないかなぁ~。
と予想はしても・・・すべて誠心誠意でお返事いたします。

仕事依頼しないお客さんかも💦とわかっても、誠心誠意の返信をする理由はナゼ?

月並みな回答ですが、 問い合わせ頂いたお客さんも「私たちと縁」あってのことですから!
それに、初めは 工事予定のない見込み客さまでも、当店の返信を読まれてから・・・
こんな見積り内容なら良いな!予算内だし 工事しよう♪
と、メールやり取りの流れが変わることも よくあります。
・最初の問い合わせ内容から当店が返信する。
⇓
・当店の返信を読まれたお客様から返信くる。
この ↑ 返信が「とても積極的な内容(工事依頼したい!)」に 流れが変わっている事例も 多く経験しています。
工事をしたいか?したくないか?
あるいは、工事予定が来年なのか?来月なのか?
最初の初問い合わせでは、細かい悩みまで分かりません。
しかし、心を込めた返信をすると お客様にも伝わります。
お客さんの立場を考え 誠心誠意の返信をすることで 再びお客様から 返事を頂き 仕事成約へつながる確率が上がります。
問い合わせ内容の返信ではブログ関連記事を貼る
アオゾラの内装店にある問い合わせフォームは、以下3点で作られた 問い合わせフォームではないです。
(アオゾラブログの問い合わせフォームはこれですが 笑)
【1.お名前】
【2.メールアドレス】
【3.お問い合わせ内容】

問い合わせ内容を 見込み客が より詳しく入力できるよう 工夫しているんですよ。
問い合わせ欄をアオゾラノウハウで工夫すると、見込み客からの悩み内容(困りごと)を さらに具体的に 私たちは知ることが可能です。
例:見込み客が「施工してほしい色(色について悩んでいる)」を問い合わせ内に入力している場合。
・お返事メールには、オススメ色などが提案できます。
・また、同じ悩みのあった過去のお客様事例を参考に 提案することもあります。
返事メールでニュアンス的に伝えづらいとき「店舗ブログの施工記事」をメールで紹介するのもお勧め。

百聞は一見に如かず★ 記事とアフター写真を見ると 施工後もイメージしやすいわ~。
また、参考にブログ記事を訪問するお陰で 店舗ブログも1アクセスUP🍀

たった1アクセスでも嬉しいですよね♪
紹介記事の1ページを読まれるだけでなく 他記事も読んでくれるチャンスもあり。
やはりブログ記事は 多くがんばって書きましょう☆
まとめ:お客様へのメール問い合わせの返信は早く丁寧にする
ブログやホームページに せっかく置いてある「問い合わせフォーム」。
ただ形のみ置くには もったいないので 有効活用しましょう。
忙しいときは、どうしても 早急な返信が難しいよな💦
また、丁寧な返信には 時間もかかるし💦
という気持ちは まぁ分かります。

しかし、見込み客から「問い合わせ」が来たら ネット集客につながるんですよ。
どのようなお客様へも 早い、スピーディーな返信。
丁寧に分かりやすい言葉で インターネットからの問い合わせは返事しましょう。
以上【ネットの問い合わせから店舗集客する方法「お客様への返信メール3つのコツ」】の話をアオゾラが書きました。
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「お見積り・問い合わせ」が来たばあい、できるだけ早急にお返事します。