店舗がスマホ決済を入れることでのメリットとお客様のメリット



現在、経済産業省により推し進められている「キャッシュレス化」によるポイント還元サービス🌸
それと共に新型コロナウィルスの流行から、直接 現金に触れずに済む カンタン手軽なスマホ決済の利用者は増えています。

消費者側の利用者が増えるにともない、店舗側でも スマホ決済の導入が 続々とブームになっています。
しかし一方、スマホ決済なんて言われても 機械関係がアナログ人間にとってはムズカシそう。。。😨
導入するにしても 手数料金など高いんでない?めんどうなんじゃない?
など、なかなか足を踏みだせない 個人店オーナー(経営者さん)もいらっしゃるのではないでしょうか。

アオゾラさんの店はスマホ決済できるの?

当店の内装工事店は、以前 楽天ペイを導入してました。現在は『ペイペイ導入』を思案中です。
では、スマホ決済とは一体 どのようなシステム?
スマートフォン決済の利用、店利用することで どんなメリットがあるのか調べてみました。
スマホ決済は現金でやり取りなしの支払い法
2012年頃からサービス開始されたキャッシュレス決済方法・・・それがスマホ決済です。
QRコード決済可能
スマホひとつでかんたんに。
お支払いはPayPayで#paypay #ペイペイ pic.twitter.com/dSG6YWXnbO— 遊輪柿生店(七輪炭火焼肉) (@rinkaki3) May 16, 2022
スマートフォンに専用アプリをダウンロード。
↓
クレジットカードと紐づけて 支払いする方法。

スマホ1台あれば 買い物やサービス利用ができるので お財布いらずで簡単スピーディに支払いできる★

アプリによっては 利用に応じて ポイントが溜まります!
たまったポイントを 次回以降の購入に 利用することができるからウレシイ。
また、お得なキャンペーンやサービスを提供してくれるアプリもあります。
スマホ決済 種類は主に2種類!
スマホ決済には2種類の方法があります。
それは非接触型決済とQRコード決済です。
非接触型決済はスマホに搭載された非接触ICチップを利用し決済する方法です。
スマホ決済アプリに連携可能なクレジットカードや電子マネーなどを登録!
そして、支払い時に専用端末にスマホをかざすことで決済されます。
代表的な非接触IC決済サービス
✅Suicaなどの交通ICカード
✅nanacoなどの電子マネーカード
✅Edy
✅QUICPay など
QRコード決済決済方法は2通りあります。
まず、消費者側にインストールしたスマホアプリQRコードやバーコード画面を表示する。
それを店舗側が読みとる方法。
つぎに店舗側のQRコードやバーコードを 消費者(買い物客)側にスマホで読み取ってもらう方法です。
代表的なQRコード決済サービス
✅PayPay
✅LINEPay
✅楽天ペイ
✅au PAY
✅ゆうちょPay など
スマホ決済導入の店側メリット
スマホ決済を店舗利用することでのメリット、長所を案内します。
・申し込みするだけ!お金はかからない「無料」。
・お財布不要でとにかくスピーディ。
スマホを取り出しかざすだけで決済完了!
(所持金が足らずATMにおろしにいく、なんていう手間もはぶける★)

利用者以外がスマホに触れることがないので そこも安心。
・嬉しいポイント還元
利用に応じてポイント還元!還元率やキャンペーンなど、アプリによりお得なサービスをうけることができます。
・個人間の送金が可能
個人間の送金サービスを提供しているアプリもあり!
割りかんや遠方への送金ができるなど、とても便利なサービスです。

私も娘に送金してもらうわよ、買い物中 お金足りないってとき。。笑
・支払い履歴の確認ができる
利用後すぐにスマホでささっとチェックできちゃう!支出監理を簡単におこなえます。
・お会計がスピーディ
消費者側のスマホ1つで会計できるので ひと昔前のように現金払いでやり取りが必要がナシ。

もちろん お店側は釣銭を用意する手間もありませんよね。
会計にかかる手間と時間を大幅に削減できるので、混雑時 互いのストレスもへらせます♪
・売上の向上が見込める
アプリによって利用促進のため頻繁にキャンペーンが行われています。
キャンペーン期間中は 特に集客UPにつながりやすくなるというメリットがあります。
また金銭が足りなくて購入できない、という心配もおこらないのはスマホ決済の良いところ。
・スマホ決済導入のための費用が安い、リーズナブル

新しく何かを導入する際、費用ががかかりがち💦
もし 電子マネーやクレジットカード決済を行う場合、カードリーダー端末の導入が必要になります。
(これが結構コストはかかります。)
ですがQRコード決済であれば、初期費用を安くするキャンペーンを行っている企業もあります★
そういったキャンペーン利用により 低コストで導入も可能です。
買い物客に人気のスマホ決済サービスは?
最後に消費者(買い物客)に人気のスマホ決済サービスをザっと紹介します。
(↓このようなコード紙を 店の受付で目にします😊)
当事務所では #法律相談 料金のお支払いの際に #PayPay #auPAY #楽天ペイ の各種QRコード決済をご利用いただけます。ご希望の方はお申し出ください。 pic.twitter.com/OuNW9qECT9
— 布施法律事務所(弁護士 布施正樹) (@fuselawoffice) May 16, 2022
①PayPay
・還元率 銀行口座:0.5% クレカ:最大1.5%(PayPayカードでチャージした場合)
・ポイント:PayPayボーナス
・個人間送金:○
オススメ理由
断トツの登録者数を誇るPayPayは、スマホ決済 ユーザーシェア第1位!

CMでもよく目や耳にしますよね。
利用者数の数と同様に 利用可能店舗数も多い。
また、コンビニやスーパー ドラッグストアなど利用できる店舗の種類も幅広いというのも特徴。
独自の還元率アップ制度があり、PayPayモール(オンラインショップ)での購入。
PayPayフリマへの出品購入。
PayPayカードとの連携など 還元率が通常より高く受けられるようです。
②楽天ペイ
・還元率 銀行口座:1%(楽天銀行のみ) クレカ:最大1.5%
・ポイント:楽天ポイント
・個人間送金:○
オススメ理由
国内最大級のECモールである楽天。
日常的に楽天を利用してる人には 楽天ペイがオススメ。
楽天市場でのショッピング、楽天モバイル。
楽天電気などにも利用することができる 楽天ポイントがお得に溜められます。

楽天ペイの支払いで 最大1.5%のポイント ゲットだぜ!
楽天IDがあれば 簡単にはじめられる手軽さも嬉しい。
利用可能店舗数が最多の楽天ペイ♪
加盟店も多いので 使い勝手が良いです。
方法によって ポイントの二重取りができてしまったりするので、気になる方はチェックしてみてください。
③LINE Pay
・還元率:なし
・ポイント:LINEポイント
・個人間送金:○
オススメ理由
今やメールの代わり★
コミュニケーションアプリで お馴染みLINEが手掛ける キャッシュレス決済サービス。
ラインアカウントを持っていれば 簡単に始めることができる。

日頃から使っているLINEで 簡単に支払いができるのも魅力的。
還元されたポイントは決済だけでなく、LINEスタンプ購入にも利用できるんですよ。
主要店舗で 幅広く利用することができます。
いかがでしたでしょうか。
スマホ決済を店舗へ導入することでのメリットを主に書いてみました。
この記事で、スマホ決済についての間口を 少しでも広げることができれば嬉しいです。
以上【店舗がスマホ決済を入れることでのメリットとお客様のメリット】をアオゾラが書きました。
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大阪で内装工事の店をしているアオゾラです。