お客様が安心して購入につながる【店舗の写真】って何を載せる?どんなシーン!?

こんにちは、アオゾラです。
ネットから店舗集客する上で 大事なツールの一つに【店の写真】があります。
店舗用twitterやInstagramでは【店の写真】を載せ 店の宣伝をしていますよね💪
どんな写真を【店の写真】に載せるんでしょう?

【店の写真を載せる長所】は 見込み客がその店に興味がわいたり 買いに行く動機も生まれます。
ところで 当店は建築関係(内装工事店)の店です。
当店が載せる【店の写真】といえば・・・
『工事中の様子』
『工事後(アフター)の様子』
『使用する材料』
『使う工具』
など 店舗ブログ内に入れ 紹介することが多いです。
しかし、当店では さらにもう一歩 掲載する写真に工夫しているポイントがあります。

それは 工事へ行くスタッフ(職人)の写真を載せることです。
店のスタッフの写真を ブログやSNSで紹介することが 集客において どんなメリットがあるのか?
今回は ネットを利用して集客するため 大事な写真投稿について 深掘りいたします。
目次
高い商品こそ 安心して買ってもらうには【工事する人の顔】を見せる
当店のばあい、お客様にとっては 購入の敷居が高いかもしれません。。。
なぜなら、工事料金は 数万~数十万単位となるため シンプルに 見込み客様は 気楽に注文には進みません。

しかもやで、ぶっちゃけ言うと 工事屋(業者さん)って、怖そうなイメージ(強面)がするんよね~~。

・・・・・・・。。。💦
はい、これ 分かります(笑)
初めて 工事に来る職人さんは、どんな感じの人たちなのか?
家の中に入ってきて 工事をする状況に・・・ドキドキ感(ソワソワ感)は 間違いなくある!!
私アオゾラ自身、自宅の補修工事で お客さんの立場を 何度も経験してますので、そのドキドキ感は分かります。

だからこそ なんやね~。

はい★当ブログでは お客様に安心してもらうよう スタッフの顔が見える写真を載せています。
店舗集客に「インターネット」を使っています☘【お店ブログ】で載せる写真には スタッフ(職人)が作業する様子もできるだけ載せるようにしています😊
理由の1つに 家に訪問し 工事する職人さんは “ どんな感じ? 怖そう?😟 ” そのような不安をお客さんに思わせないためでもあります🌸— アオゾラ@内装工事店を営業中💪(ネットで集客しています) (@aozora_base) August 8, 2022
このような工事屋さんが リフォームに来てくれるんだ☆
ブログに載っていたわ~この職人さん♪
工事に訪問した日が「初顔合わせ」でなく 既に「ブログ内で初顔合わせ」~って感じでしょうか😁
スタッフ(職人)の顔や雰囲気を見て 安心感持ってもらうよう 努めるのがコツです。
何度も顔を見て親近感・・・ザイオンス効果
初めて見るもの、初めて聞く曲より 何度も見ていたり、聞いていることで「その対象物に親近感」を持つことがあります。

これを「単純接触効果(ザイオンス効果)」と呼ぶんやで~♪
例えば、テレビCMなども これに当てはまります。
最初は興味がなかったけど、何度もCMで流れていた唄。
それを観ることで 唄を覚え、知らぬ間に その会社に親近感が生まれるなど。

たしかに親しみがわきます。 お値段以上~ニトリ~♪
私は「ザイオンス効果」という言葉も知りませんでした。
しかし 店舗ブログに何度もスタッフ写真を載せる= 「ザイオンス効果」を 知らずに活用していたようです☆
私の行くケーキ屋さんのインスタグラム事例
ところで私アオゾラは ケーキ屋さんのブログや Instagramを見るのが好きなんです。

甘いものが好きなんやね~♪まぁ あたしもよ!
インスタグラムにおいて「季節ケーキ(栗とかブドウなど) 本日より販売!」など 写真付で紹介されていると・・・

すぐにでも 買いに行きたくなります☆(季節限定だと なおさら!)
よく通うお店なら、そこの店舗オーナーさんが「どんな感じの人」。
また、販売店員さんは「気さくに話してくれる女性スタッフさん」。
というように 店員さんの顔や人柄がわかるので、気楽に買いに行く☆
しかし、初めて訪問する店では、美味しそうなケーキがいくら並んでいても・・・

行くのに ちょっぴりドキドキ。。。(私は 小心者なの!?笑)
ですので、お客の立場で望むなら ケーキを作っているパティシエの様子。
「お待ちしております。♪」
など、ケーキを持っている店員さんの様子が投稿されていれば、
入りやすそうな ケーキ屋さんだな!
わ~この人が パティシエなんだ~☆
このように、初めて訪れる店でも SNS写真を通して親近感を感じられ 行きやすくなります☘
全店舗に「スタッフの顔出し写真」は当てはまるとは言えない
とはいうものの「店の人間を写真に出す」ことは 店舗の種類や販売している商品の違い。
また、気軽に入店できる店か そうでないか?により 変わると思います。

近所の本屋やドラッグストアへ入るのに、ドキドキしないわな~。

本屋さんで 暇つぶしすることもありますもんね。
お店の種類や売る商品によっては わざわざ「写真で店舗オーナーやスタッフが顔出し」するのは、必ず!
でも ありません。とはいえ・・・・
店へ来るお客様と コミュニケーションを多く取りたいなぁ♪
そう思うなら どんどん写真を載せても構わないですし、ユニークな店舗にもなるでしょう😁
まとめ:見込み客は その商品を販売(作る)する店員も気になる!
意外と見込み客さまは【そのステキな商品(サービス)を どんな人が作っているの?】
という 店舗経営者の人柄や制作背景について 気になることが多い と私は思います。
しかし大抵 お店ではその「商品(サービス)自体の写真だけ」を ブログやインスタグラム、twitterに載せていますよね。

今は当店の親方も 写真を載せることに まんざらでもないが 昔は嫌がりました 笑。
特に職人さんは、自分自身より「完成した物(工事のアフターの様子)」を披露したいのです♪ ( 当店も同じ 笑)
販売している商品や サービスの写真だけをネットに載せて紹介するだけでなく、
そこで働く 店舗オーナーさんを始め スタッフや職人の様子もネット(SNS)発信するのがポイントです。
「買ってみたいけど。。。」と思うお客様から スタッフの顔が見れたことで 安心され 購入への後押しになるはずです。
店舗ブログやインスタグラムなど ネットを使って発信しているなら、お店スタッフや工事の職人の様子をSNSで発信してみましょう。
以上【お客様が安心して購入につながる【店舗の写真】って何を載せる?どんなシーン!?】の話をアオゾラが書きました☆
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例えば 商品の写真、サービスの様子、店内の様子 などですね。