ブログの文章はいつ「太文字」を使う?太文字の効果や短所は?

こんにちは。
大阪で内装業を営んでいるアオゾラです。

当店のブログは 2009年よりスタート★
開始当初、ブログの書き方が分からないも 必死に記事投稿。

いま思えば、記事内容も 適当で 文字色や太文字も 構わず使用してました(笑)。
しかし、ブログを書いて10年以上経過。
当店のブログを読まれる方々が増え、問い合わせを たくさん頂く現在。
ブログ文章(記事)の太文字は、ピンポイントで利用すると アクセスも伸びる!
また、客観的に見ても読みやすい。
ということを知りました。
今回は【ブログ記事内に使う 太文字の効果やメリット】。
また【太文字を乱用すると 読みづらいブログになる】
などを案内します。
目次
WordPressブログで「太文字」の入れかた
まずは技術的な操作。
WordPressブログでつくったブログ記事に「太文字」を入れる方法です。
1.ブログ記事投稿ページへ行く。
2.右上の投稿モードは「ビジュアル」にする。(テキストもできるが、今回はビジュアルモードで)
3.投稿ページ左上の【B】が太文字装飾にするタグ。
4.投稿ページで「太文字にしたい文字」を打つ(書く)。
5.マウスを動かしドラッグしたまま【B】を押す。
6.「太文字にしたい文字」が太くなった★

これは普通の文字ですよ。

こちらは太文字を使った文です。
ブログ記事内に使う太文字の効果や長所
ブログ記事の文章 または 文字に「太文字」を使う効果を案内します。

太文字を使うところって、どんなときですか?

読者さんに強く伝えたいところは 太文字にするかなぁ。
私、アオゾラも同じです。
ブログ記事内で お客さんに特に強く言いたいところ、伝わってほしい点。
また 今回の記事は この箇所がピンポイントで大事★
そのような箇所を「太文字」で装飾します。
とはいえ 記事では あのことも、このことも 全部 見込み客さんに伝えたい~!教えたい~!

ついつい 多くのことを「太文字」で伝えたくなるんです。
しかし、欲張らず 特に強調したいとこを「太文字」にすることで・・・
メリハリのある記事にもなります。

また、読みやすいブログになるんですよ。
ブログが見やすい♪という「見映えの効果」はもちろん😊
文字を太くする(太文字)と、Google検索にも 良い影響(SEO効果)が出ます。
Googleがブログサイトの「太文字」を読み取ることで、検索ページ上位に表示されやすい記事になります。

太文字で書くだけで 記事が検索に引っかかるんですか?
文の全てを「太文字」で書いても 検索で引っかかる記事にはなりません。
記事に書いてある内容も筋がとおり 分かりやすく、かつ「太文字」を使うところは記事内容としっかり関連するのが大事。

すこしムズカシイな~。例をあげてほしいです。
それでは、悪い例と良い例をあげて「太文字の使いかた」を案内します。
ブログに太文字を使う悪い例
まずは「ブログ記事に使う太文字の悪い例」です。
つば九郎と「あつまれどうぶつの森のツバクロが似ている」印象で 私 区別つかなくなるときあります。
しかし、どちらもカワイイ。
つば九郎さんがアメブロ日記を書くとは・・・驚きです(笑)
つば九郎もブログ継続してるんだから、アオゾラも続けます☆
お次は 超人気占い師のゲッターズ飯田さん。
ゲッターズ飯田さんのブログ内容は「今日の占い」かな?
と思ったら、すこし異なり「人生アドバイス・人生論」が書いてあります。
タイトルも魅力的で いろいろ読んでみたくなったー。
読者さんに ぜひ読んでほしいという気持ちが強い場合。
太文字(または 色文字)をやたら多く使い アピールしがち。
しかし、記事のほとんどを「太文字」にするのはNG。
この記事は結局 なにが言いたい? どの部分が重要なの?
と、読み手も理解しづらく また見栄えも悪いです。
Googleも読者と同じで 多くの太文字が記事にあると 理解しづらい。
また 検索上位につながることにはなりません。
ブログに太文字を使う良い例
つづいて「ブログ記事に使う太文字の良い例」です。
つば九郎と「あつまれどうぶつの森のツバクロが似ている」印象で 私 区別つかなくなるときあります。
しかし、どちらもカワイイ。
つば九郎さんがアメブロ日記を書くとは・・・驚きです(笑)
つば九郎もブログ継続してるんだから、アオゾラも続けます☆
お次は 超人気占い師のゲッターズ飯田さん。
ゲッターズ飯田さんのブログ内容は「今日の占い」かな?
と思ったら、すこし異なり「人生アドバイス・人生論」が書いてあります。
タイトルも魅力的で いろいろ読んでみたくなったー。
太文字にする部分は、記事内で 特に伝えたい、アピールしたい部分。
読者さんも、太文字部分には 自然と目が行きやすく印象も残る。
ですので 記事のアピールポイントとしっかり合致すれば より伝わりやすい、分かりやすいブログ記事に完成します。

記事内容も分かりやすく書くうえ、より伝えたい部分は太文字にしましょう。
まとめ:ブログの太文字ばかり頼らず 筋の通った記事に仕上げる
ブログ記事は「どんな情報が書いてあるのか?どんな内容?」
それが、シンプルに読者に分かれば良いのです。
そして 記事内で 特に分かってほしい部分、伝えたい部分を「太文字」で飾る。
1つの記事に、いろいろな内容(テーマ)が混ざって書かれていたのでは、なおさら 分かりにくいブログに💦

それを 太文字装飾しても ごちゃごちゃブログになるだけ。
「太文字」は見栄え的にインパクトがあります。
しかし使う部分を間違えれば 何が言いたいブログなのかさえ分からなくなります。
まずは 読者さん(見込み客)が読みやすい、わかりやすい文章で書くのが一番大切です。
そのあと、太文字や色文字で 記事内容を強調、アピールするという流れで ブログは書きましょう。
以上【ブログの文章はいつ「太文字」を使う?太文字の効果や短所は?】の話をアオゾラが書きました。
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