ブログの見出しとは? 記事内に見出しを付ける方法

『ブログの見出し(みだし)』とは、本でいえば『目次』のこと☆
本を読むとき『目次』を見て 読みたい箇所を 先に読むことはありませんか?


『ブログの見出し』も同じです。
そのブログ記事に書いてある内容が 見出しを読めば ある程度理解できる 長所があります。
今回は『ブログの見出し』とは?
『Wordpressブログの見出しの付け方』。
『Wordpressブログの見出しの使い方』を紹介します。
目次
ブログの見出しとは「本の目次」のこと
ブログの見出しとはどんなものか!?
アオゾラブログをご覧ください☆
以下が『ブログの見出し』です。

記事の本文中に出てくる「小タイトル」ですね!見たことあります。
続いて、青窓の一覧が「ブログの目次」。
記事全体のタイトルは、記事の一番上に大きく表示されます。

いわゆる『ブログの見出し』は タイトルがホールケーキであれば 見出しはカットケーキかな!

なーんとなく分かるかも。あっチーズケーキ食べたい。。。笑
WordPressブログ 見出しの付けかたは「段落」を使う
それでは次に【ブログ内で見出しを入れる方法】。
WordPressブログの投稿画面を「ビジュアル」モードにします。
(テキストモードでは 表示されないので注意。)
投稿画面ページの左上に「段落」があり ▼をクリックすると・・・
見出し1 見出し2 見出し3 見出し4.....と出る。
見出し1は、すでに記事タイトルで使用済。
記事内で見出しを使うには 見出し2(大見出し)見出し3(中見出し)見出し4(小見出し).....を使います。

難しく考えず 見出しは「見出し2と見出し3」を使えば十分☆
ブログ投稿画面で行う流れは「段落」クリック⇒「見出し2」クリック⇒「見出し文を書く」でOK。
また「書いた見出し文」をドラッグし反転表示してから、見出し2をクリックしても可能です♪
そのような操作をすると、投稿画面に「見出し2~5」ができました。
投稿画面の見出しを「プレビュー」を押し確認すると・・・表示されてる😊
目で見てわかるように、見出し2,3,4,5と順番に 文字サイズが小さくなります。
WordPressブログ 見出しをどうやって付ける?
「見出しの付け方」は理解できました。
しかし、ブログ記事のなかに どうやって「見出し文」を入れ 展開していくのだ!?
ぼんやり理解したけど、まだムズカシイ。。。
ぼんやりして難しいなら、もう一度 今回記事の 最初部分を読んでみてください。
『ブログの見出し(みだし)』とは、本でいえば『目次』のこと。
ブログの見た目は「本」ではないけれど、情報が詰まった いわばコンパクトな本なのです。
その本(ブログ)のなかで、一番言いたいこと、伝えたい情報が「タイトル」になっているはず。
そのタイトルを掘り下げていった言葉や文が「見出し」でできている。
例えばブログ記事を『我が家の猫のペット!』というタイトルを付けるとします。
見出し1 タイトル:『我が家の猫のペット!』
見出し2:我が家の猫名「ベンケーシー」☆
見出し3:ベンケーシーの好きな食べ物
見出し3:ベンケーシーの友達「寅吉」
見出し3:ベンケーシーの日常ルーティン
見出し2:我が家のペット 猫の理由
見出し3:ペットが犬の場合 デメリット
見出し3:ペットが猫の場合 メリットしか勝たん!
タイトルの内容を「見出し2」が補い、見出し内容を「見出し3」が補っているのがわかります。
まとめ:見出し付けは 最初は難しいので無理に入れる必要なし!
見出しを付けると、ブログ訪問した読者には 記事内容が分かりやすい長所があります。
しかし、ブログを書く側にとって「見出しをつける作業」は、初めは慣れておらず 付けにくいものです💦

「見出し」を付けるため 記事内容がまとまらず おかしくなったりすることがあります。
ブログ投稿の初期は「見出しナシ」で書いても良い と私は思います。
実際に当店ブログは・・・現在でも 見出しを入れてないです。(笑)
もちろん、検索ページ上位ページに掲載されるためには大事な要素。
しかし「見出しをつける」のに頭を悩ますせいで、記事を書き進められないほうが 本末転倒。。。
「店舗ブログ」に書く内容は お客さんにとって有益な情報で、見出しを付けるのが目的ではありません。

お客さんが読むとワクワクするような 自分の気持ちを たくさ~ん投入して 楽しく書いてくださいね☆
いつか「見出し」が苦にせず付けられるようになったら、トライしてみてください。
以上【ブログの見出しとは? 記事内に見出しを付ける方法】の話をアオゾラがしました。
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『目次』があることで、その本全体の内容もスムーズに分かりますよね☆