集客するターゲットをイメージしてブログを書くけどターゲット範囲は大きくしない

こんにちは☆アオゾラです。
お店を営業する中 集客するうえでターゲット(対象者)を決めてますか?
私 アオゾラがネット集客するのに「店舗ブログ」をスタートした当初、集客のターゲット(お客様)は決めてませんでした。。。


誰に向けて「店舗ブログ」を書いてたんですか?

実はですね、、、な~んにも思わず、とにかく初めは テキトーにブログ書いてました。。。(泣 笑)
しかし、それではブログ(ネット)から集客なんてできません。
そこでヤバイと思った私は ブログを書く上で「集客のためのターゲット」をイメージしながら書く癖をつけました。

集客ターゲットをイメージすることで 長所はあったんですか?

長所は 第一にブログ記事が書きやすくなりました☆
お店を経営するのに集客ターゲットを決めることで ほかにも長所がありますので、今回は記事で紹介します。
(しかし、ターゲットを決めるうえで 注意点もありますので それも書いておきます)
目次
集客のターゲット(買ってくれるお客さん)を決める方法
町のリフォーム店やネイルサロン、整骨院などのスモールビジネス☆
ブログなどを書いてネットから集客するために・・・
『誰に向けて書くの?』
『どういうお客さんが商品を買ってほしいの?』
初めに ぼんやりでも良いから ターゲットを決めることです。

初めからバッチリ決めなくても良いで~。まずはともかく「決める」ことが大事なんや~♪
はい、とにかくも こんなお客さんと繋がりたい、こんなお客さんが来てほしい☆
私はそれをイメージしました。
例えば 当店のばあい 内装工事(リフォーム)店を営んでいます。
私たちが来てほしい仕事(工事内容)は【部屋の内装工事】でした。
(理由は 部屋内の工事なら、天候に左右されずに作業ができるから♪)

つまり、部屋の内装リフォームをしたい!そんなお客さん(ターゲット)が来てほしかったんです。
そこで 部屋の内装リフォームでは【和室(床の間)壁のリフォーム】が多いことは分かってました。
どこの家でも 和室って意外とありますもんね☆

はい!こんな感じで 当店の最初のターゲット は決定しました。
戸建て住宅でも、マンションでも、アパートでも和室は多くあります。
ですので、まずは店舗ブログに【和室の壁をリフォームしたい!】。
そんな和室をリフォームしたい見込み客(ターゲット)に向け ブログ記事を書いていくのです。
では、あなたのお店の場合はどうですか?
どんなお客さんが来てほしいですか?
その方に向けて ブログ記事を書いていきましょうぞ!!
ターゲットを決める注意点:範囲は大きくしない(広くしない)
そりゃ、誰だって 多くの仕事をもらいたいです。
店の多くの いろんな商品(サービス)を買ってほしいです。
しかし、いろいろな商品を紹介し ブログ記事を書くと ターゲットの範囲が自然と大きくなってしまいますよね。
例えば、当店を例に出します。
当店のサービスは「部屋の内装工事」「外壁のリフォーム」「屋根のリフォーム工事」「外構工事」など様々です。
そして、たまには「大工工事」「水道工事」「電気工事」なども絡むこともあります。
しかし、大工も含め これらのことを 全てブログ記事にて紹介していれば・・・
えっと、、、、何屋さんでした??(総合リフォーム業?)
大きなくくりでは、当店は「建設業」なので、ブログに書く内容として 悪いわけではありません。
しかし、当店は【内装工事が中心の個人店】。
そして 来てほしいお客さんは【内装工事(リフォーム)したい人】。
ターゲット範囲を大きく、広くしても その分、お客様が増えることはありませんでした。
反対に ・・・・
和室の畳も ついでに入れ替えてほしいんだけど。
という具合で、自分たちの仕事範囲以上の要望が出てしまうこともあります。

だからといって お断りできないときもありますしね。
(お客さん側からしたら、工事の細かい話って分からないんですからね。)
ですので、最初から ある程度のターゲット(来てほしいお客さん)を決めたなら、そこからブレず「何でも屋」にならず ネット(ブログ)発信は していくほうが良いです。
ブログ集客でのターゲットを決めるメリット(長所)
店舗集客でターゲット(見込み客)を決めることでのメリットを当店の実践から紹介します。
当店の集客ターゲットは【部屋の内装工事をしたい方】。
ターゲットをある程度決めることでのメリットは以下です。
●ターゲットがイメージできてるのでブログが書きやすい
●ブログを読んだ見込み客から「問い合わせ」が来る導線ができるため 話が早い(成約率が高くなる)
大まかに メリットを2つあげてみました。

いざブログを書くとき ターゲットが頭に入っているので 文章内容がぶれません。
また、その見込み客へ向け ストーリー仕立てに書きやすいです。

なんとな~く文章を書くと、あちこちに内容が飛んだブログ記事になるわな。。。

そうなんです。和室リフォームに向けた方へ♪と 決めてブログを書くと 和室リフォームしたい人の気持ちや悩みなども 自然に文中に入れて書くことができるんです。
また、もう1つのメリットですが、
ターゲットを決めてブログ記事を書いていると、その悩みで検索している見込み客が 当店ブログへ辿りつきやすくなります。
すでに、ブログ記事の内容が ターゲットが悩んでいる、困っていることと合致しやすい。
そのため ブログ内の見込み客の「問い合わせ内容」も 的を得た内容で ご相談が来ます。

なので 私たちも問い合わせ(お悩み)内容に対し 回答しやすくなります☆
まとめ:集客ターゲットは 誰にブログを読んでもらいたい?で決まり!
集客するうえで ターゲット(買ってもらいたいお客さん)を決めることは 大切です。

だけど、ターゲットや●●作戦~、マーケティングなどの言葉を聞くと う~ん 難しい気がしちゃいます。

●●作戦!とか聞くと、私も難しいって思いますもん。
ターゲットや販売作戦などのビジネス用語を聞くと 集客が途端に難しい レベルが高い感じに思えます。
しかし、よく考えてみましょう。
ブログ記事(文章)を書くのはパソコンを使います。
ですが、そもそも書くという行為は「普通のノートに文章を書く」のと同じです。
また、書く内容も 自分の仕事以外の専門内容を書くのではありません。
・自分の仕事(店舗)を知ってもらい、商品やサービスを買ってほしいお客さんに向け その人をイメージして文章を書く。
という、よく考えればシンプルな話です。

あなたの店のブログ・・・恋人に読んでもらいたいの?(恋人ならLINEしなはれや。)
店舗集客するためブログを書くなら やみくもにでなく、まず 大まかでも良いので 気軽にターゲットを決めてみましょうね。
以上【集客するターゲットをイメージしてブログを書くけど ターゲット範囲は大きくしない】の話をアオゾラが書きました。
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それならば、どんな内容の「店舗ブログ」を書いていたんよ?